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ゲストハウス生活を経て静岡県焼津市でゲストハウスを開業する人のブログ。

  • 執筆者の写真: ぎん
    ぎん
  • 2019年11月24日
  • 読了時間: 2分


さわやかのげんこつハンバーグがすき。

どうも、ぎんちゃんです。



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さて、今日は僕がこれまでゲストハウスで

『何を考えながら生活していたのか』

についてお話したいと思います。



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ゲストハウスで生活していると、本当に様々な人が泊まりに来ます。


世界一周経験者、日本一周中の学生、有給消化中の脱サラおじさん、

女子旅のお姉さんたち、家族連れ、ゲストハウス関係者……






本当に老若男女様々な人と出会います。




で、時々



『ゲストハウスでの生活いいなぁ~!楽そうだし忙しくなさそうだし』









こんな感じのことを言われたりします。



「そうですねぇ~定年後とかにやってみたらどうですか~?」

とかって返すことが多かったんだけど、正直に思ってることを言うのであれば、









そんなに甘くないぞ。




です。





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ここ数年で爆発的にゲストハウスの数が増えてきて、

メディアで見かける数も多くなってきました。


世間的にもじわじわと認知度が上がってきてると思います。






それと同時に宿業界の競争率が上がり、

資本の大きな企業や団体が宿業界に進出。

低価格でどんどんホテルやゲストハウスが乱立してきています。




そんな中で「ゲストハウス」として

業界を生き残っていくためにはどうすればいいのか。




どんなにいい設備があっても

どんなに値段が安くても

どんなにいい立地でも

資本の大きいホテルが近くに建ったら勝ち目がありません。









そんな中で、

ここでしか味わえない価値をどう提供していくか


こういったことを考えています。




うちに泊まることで体験できる『特別な時間』

僕は、熊本でこれを売っている気持ちでやっていました。





どうすればゲストさんが喜んでくれるのか。

どうすれば「また来たい」と思ってもらえるのか。

どうすれば「人に紹介したい」と思ってもらえるのか。



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毎日試行錯誤です。

上手くいった!って思うことも

今日はダメだった…って落ち込むことも多々あります。



この経験は絶対に焼津でゲストハウスを作った時の糧になる。

そう思ってたくさんの挑戦をしていきました。



この気持ちも、時間が経つにつれて忘れてしまうんでしょうか。

忘れないためにも、文章で残しておこうと思います。


人間は忘れてしまう生き物です。

忘れたくないこと、沢山あるなぁ〜!



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