幼少期めっちゃ石投げてた。
どうも、ぎんちゃんです。
あなたは子どもの頃、どんな子どもでしたか?
大人しくて読書好き?
休み時間は外でドッジボール?
なんでも果敢に挑戦する人?
僕は今思い返すと、めちゃくちゃ石を投げる子どもだったなぁと感じます。笑
物に向かって、川に向かって、時には人に向かって…。笑
今思うと幼稚園では先生泣かせだったし、
投げた石で窓ガラス割ったり、友達を怪我させて謝りに行ったこともありました。
(あん時はごめんよ。笑)
石を投げてた理由ってのを考えてみたんだけど、あの頃は投げた先のこととか全く考えてなかったんですよね。
「投げる」という行為が好きで
「投げたい!」っていう自分の衝動をコントロールできなかったので何も考えず思い切り投げてた。
そんな感じだと思います。
先日、保育士さんと話をする機会があったんだけど
保育士「小さい子ってなんでも口に入れるじゃん?石とか拾って口に入れるじゃん?あれってなんでだと思う?」
みたいな話になった時、
僕「口に入れたいと思ったからじゃない?」
って間髪入れずに回答が出てきたんだけど、自分自身が"投げたい"と思って投げてたからだろあなぁと思いました。笑
小さい子ども(特に小学生になる前くらいの年齢まで)は、自分の欲求に本当に素直です。
食べたくないと思ったら食べないし
口に入れたいと思ったら入れます。
それが安全か危険かは関係無く、その瞬間の感情で判断します。
だから道路に落ちてる吸殻とか拾って口に入れる。
大人が「食べちゃダメ!」って言葉で伝えても子どもが「食べたい!」って思えば口に入れます。
高いところから飛びたいと思えば飛びます。
着地のことは考えません。
飛ぶという行為がワクワクしてるから飛ぶんです。
そんな子どもに対して僕らができることって、「危険か安全かを見極めて環境を整えること」と、「見守ること」なんだろうなって思います。
もちろん、躾や教育は必要だと思うけど
子どもって色んなことを体験して学んでいくから、大きな怪我しないように見守って、色んなことチャレンジして体験できるようにしてあげたいなぁと思います。
全力で思いっきり遊ぼう〜!!!
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