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執筆者の写真ぎん

2021.07.31 子どもと関わり方と考え方の話。


子どもと遊ぶのが好き。

どうも、ぎんちゃんです。


いつも色んなところで、色んな遊びをしてるんだけど、僕が遊んでると何故だか子どもが寄ってくるんです。

で、すぐ友達になる。笑


これ、毎度のことで当たり前のように思ってたけど話を聞くとあまりそうじゃないらしいんですね…。笑


『ぎんちゃんてなんでそんなに子どもと関わるの上手いの?』


って聞かれることがちょいちょいあるから

子どもたちと関わる時に意識してることをまとめてみようと思います。




①目線を合わせる

子どもと遊ぶ時に大事にしてることの1つ目はとにかく目線を合わせること。


子どもって小学校低学年なら大体130cm前後と考えて、僕の身長は175cm。

50cmくらいも上から見下ろされるのって

僕が220cmくらいの人から見下ろされるのと同じなんですよね…


普通に怖い。笑




②丁寧に関わりすぎない

良い言い方をすると面白い関わり。

違う言い方をすると適当な関わり。笑


適当って言っても、雑なわけではなくて

これを言えばどんな反応が返ってくるのか?って考えながらめちゃくちゃ適当なことを言ってる。笑


『可愛いね〜』『上手だね〜』のよしよしこよしばっかりじゃなくて、ちょっと適当なこと言ったりして仲良くなるの。笑


たまに、子どもとの関わり方がわからなくてめっちゃくちゃ丁寧に関わる人を見ることもあります。

その時に子どもの様子見ると、子どもの方がめちゃくちゃ気を遣ってることとかあるんです。


大人も子どもも疲れない関わり方ができたら良いなと思います。



③子どもの感情の起伏を考える

子どもって残酷なくらい素直なんですよね。

本当に裏表が無い生き物。


それゆえに、ちょっとでも気になることがあると不快感を全面に出してくるし、

ちょっとでも嬉しいことがあると爆発的に喜ぶんです。


その子どもが、今何に対して満足してて何に対して不満を持ってるか考えてみるだけで、「お腹が減ってて機嫌が悪いんだ」とか「寝起きで反応が薄いんだ」とかって多々あります。


その子の状況まで見極められたら良いのかなと思います。




④笑顔で挨拶が最強

誰と話す時も結局これ。笑

子どもによってだけど

「こんにちは!」って声かける時もあれば

「やっほー!」って声かける時もあります。


いつも、子どもに声をかける時にはまずは表情を見ます。

初めて話をする子は、大概緊張して強ばるか、警戒して敵対するような態度になるかが多いです。


『人間は第一印象が9割』


これは大人も子どもも同じだと思います。




子どもに対して「子どもだから」って接することはまず無いです。

子どもも立派な人間で、大人が子どもから学ぶことってたくさんある。


だからこそ、子どもたちが楽しく本領発揮できるようにこれからも関わっていけたらと思います。


関わり方の意識してることは書いたけど、

寄ってくるのはなんでなんだろうね?笑


またゆっくり考察してみようと思う。


それでは!


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