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現在polca挑戦中! 残り5日
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やりたいと思った時が1番やりたい時。
どうも、ぎんちゃんです。
今回、
僕はpolcaに挑戦します。
「polca(ポルカ)って何?」
って人が多いかと思うので簡単に説明すると
SNSなどを通じて”やりたいこと”に対して資金を募る仕組みです。
polcaについて詳しくはコチラ
今回僕が”やりたいこと”は
長野県に災害ボランティアに行くこと
です。
ここからは僕が
「なぜpolcaをしてまで長野に行きたいのか」
「長野に行って何をしたいのか」
をお伝えしたいと思います。
先日、実際に長野県長野市にて炊き出しのボランティアをしてきました。
そこで実際に目にした景色や臭いに
どうしようもなく悔しい気持ちになりました。
長野は、青森県に次いでりんごの生産が全国で2番目に多い場所です。
年間 生産量は14万2000トンにもなるそう。
10月に起きた台風19号で約200ヘクタール(東京ドーム43個分)もの地域が浸水。
長野県のりんご被害総額は7億円を超えるとも言われています。
地面に落ちたりんご。
腐敗が進んで悪臭となります。
商品にならないりんごは大きく掘られた穴に捨てられます。
とてつもない量。
このりんご達も今頃誰かの食卓に並ぶはずだったのに。
この捨てるりんごを誰が拾うの?って話です。
このりんご畑の写真。
土が盛られてるのがわかるかと思います。
川が氾濫して流れてきた土です。
りんごの木の根元に土が溜まると木が呼吸できなくなって腐ります。
川から流れてきた土を早くどかさなきゃ。
この土を誰がどかすの?って話です。
土が入ってくるのはりんご畑だけじゃありません。
周辺の家、神社、公民館、車…
氾濫した川はなんでも飲み込みます。
全て跡形も無くなります。
そんな場所を、全国各地から駆けつけたボランティアの人たちが
寒さで手の感覚がなくなるまで活動します。
その人たちを誰が温めるの?って話です。
被災された地域の人たちやボランティアの人たちに
おにぎりやサラダを配ってくれる人。
疲れた体を少しでもリフレッシュできるようにと
ハンドマッサージをしてくれる人。
冷えた体に少しでも温まるようにと
珈琲を淹れてくれる人。
僕にできることはあまり多くないと思います。
特別チカラがあって重いものを持てるわけではないし
何十人分ものご飯を料理できるわけでもないし
たくさんの珈琲を一度に淹れれるわけでもないです。
それでも僕は
周辺に落ちたりんごを拾うことはできるし
作られた料理を取り分けることはできるし
淹れられた珈琲をみんなに配ることくらいはできます。
それで、誰か1人でも笑顔になってくれるなら
僕は長野に行きたいと思うんです。
でも、ボランティアに行くのにもお金がかかります。
活動費、交通費、滞在費、食費、備品…
なので、polcaを通じてみなさんからも支援していただきたいと考えました。
今回polcaで集まった支援金は
珈琲豆やガス代等の活動費として使わせていただきます。
支援してくださるあなたの分まで、
僕は現地でできることをしてこようと思います。
お金は支援できなくても、
この情報をシェアしていただけるだけでも嬉しいです。
少しでもたくさんの人にこの事実を知ってほしい。
ぜひ、よろしくお願いします。
(もしpolcaの使い方がわからないなどありましたら直接の支援も受け付けますのでご連絡ください)
polcaは
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Instagram:https://www.instagram.com/jiroginn/
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