高校1年の時に左肘骨折した。
どうも、ぎんちゃんです。
先日、すごい高校生に出会いました。
『高校の先生に勧められて来ました。僕はボランティア会社を作りたいんです。(真顔)』
_人人人人人人_
> 突然過ぎる <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
話を聞いてみると、先日起こった台風19号の災害ボランティアに参加して感じたものが多かったらしい。
ボランティアの受け入れ問題。
自治体とボランティアの関係性。
災害ボランティア派遣の体制。
高校1年生の男の子が
自分の体験から感じた不信感というか、違和感というか。
それを無くしていくために行動を起こしてくれていた。
本当にすごいことです。
僕自身、2017年に福岡県朝倉市で起こった水害の災害ボランティアに参加して、とても多くのものを感じました。
ただ、僕が災害ボランティアの後にできることは周りの人に被災地の現状を伝えボランティアに行ってくれる人を増やすことだと思って発信したり、話をしたりと活動しました。
この高校生は、自分で事業を立ち上げて、被災地に人を送り込める仕組みを作りたいと言っていました。
本当にすごい。
こういった気持ちを持った人が今後も増えて、みんなで手を取り合ってより良い世界になっていけばいいと思います。
本当は、そんな災害が起こらない世界ならいいのにと思います。
でも、起こる。
人間は自然には勝てない。
地球がどんどん疲労していってるのは人間が欲にまみれて地球に優しくなれていないからだと思うんです。
人にも地球にも優しくなりたい。
もう少し、環境について考えていきます。
そして、繋いでいきたいです。
僕にできることは本当にちっぽけだけど、高校1年生の彼に胸を張って生きれるように、真っ直ぐやっていきます。
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