top of page
検索
執筆者の写真ぎん

絶対これ!!取っておくべき許可について。静岡県焼津市でゲストハウスをやる人のブログ。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


現在polca挑戦中!


この記事をみんなに読んでほしい

↓↓↓↓↓


現在達成率 28%

目標達成まで残り21500


polca詳細は


ーーーーーーーーーーーーーーーー



YouTubeは教材レベル。

どうも、ぎんちゃんです。







僕も含め、今後ゲストハウスを開業しようとしている人が多くいるかと思います。



ただ、ゲストハウスって楽しそうだし儲かりそう~って考えで

「ゲストハウスだけで飯を食っていこう」って思ってる人がいるなら僕はこう言います。





『そんなに甘くないぞ。稼ぎたいならYouTuberの方が可能性がある。』






ゲストハウスって一見簡単な仕事のように思われがちです。


「すごい、楽しそうだね」

「儲かってるんでしょ?」

「簡単そうだね」




結構軽い気持ちでこう言われることが多々あります。



やってみればわかるけど、多分誰でもできるような仕事ではないんじゃないかな。



やってること自体はシンプルかもしれないけど、

実際結構大変なこともある。



更に言うなら、これからゲストハウスを開業しようとしてる人は

完全に氷河期に殴り込みに行こうとしてるのと同じだ。



正直、これからゲストハウスは今以上にどんどん厳しい競争をしていかなければならない。


ただ宿泊施設として売っていっても売れなくなる日はすぐそこまで来てる。

むしろ、既に売れなくて困ってるオーナーなんていくらでもいると思う。



そんな中で、僕が思う

『今後ゲストハウスを始める人』が取っておくべきものとして


開業する物件で『飲食店営業許可』と

『食品衛生責任者』があります。




なぜ『食事を提供するのか』という疑問を持つ人もいるかと思うけれど

ゲストハウスで売りたいのは『食事』よりも『体験』であるということを考えてほい。



『体験』とは何かって話になるんだけど、

『みんなで食べる食事』自体が体験になるんだと思う。



そこで、宿側で食事やちょっとした飲み物を提供できる環境を整えるんです。






例えば、僕の場合、珈琲をハンドドリップで淹れることができます。


珈琲が好きな人は多いかと思いますが、

ゲストハウスで朝のひと時に1杯500円で珈琲+ちょっとした食事が付けば

喜んで注文するんじゃないでしょうか。


そうして生まれるのは

美味しい珈琲を飲みながら『体験』する『時間』です。



この『時間』に意味があるんです。





ただ珈琲とちょっとした食事をするだけなら

コンビニに行けばそれで済みます。


ゲストハウスという『非日常』の空間で得る

「ちょっと優雅な体験」はどこでもできるものではありません。


その宿だからこそできる体験じゃないでしょうか?



その珈琲がオリジナルのブレンドで美味しいという評価だったら

その豆を欲しいと思う人も出てくるかもしれません。


そうしたらその豆を

『お土産』として販売します。




近年、人は、物にお金を使わなくなってきました。

メルカリやジモティーといった売買が行われるようになったのはその証拠です。


ただ、いつの時代も人は『お土産』を買います。


お土産は、どこかに行った体験を『思い出』として残すための手段です。

『思い出』は体験があるから生まれます。

体験は宿側が作り出すことができます。



そうしてゲストさんが『楽しかった』と感じて帰っていく。

宿側はひとりあたりの客単価が少しだけ上がる。


これだけで、ものすごいサイクルが出来上がると思うんです。




この『体験』は別に飲食関係じゃなくてもいいんです。


陶芸が得意な人なら陶芸体験とかやってできた作品なんかをお土産としてもらえばいいし、

お花が好きな人なら生花なんかを体験としてやったっていい。


ただ、どの世代もどの国籍もどの人もするのが

『食事』なんです。


核家族化がどんどん進んでいく日本だからこを

『食卓』という体験は身近なはずで特別な体験になっていってると思います。



だから、これからゲストハウスを立ち上げる人は

飲食店営業許可を取っておくべきなんだと思っています。




僕は必ず取るし、

みんなと美味しい珈琲を飲みながらお喋りする

『特別な優雅な朝』を提供していきます。



楽しみにしてて。







SNSはURLか

↓↓↓

閲覧数:76回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments

Couldn’t Load Comments
It looks like there was a technical problem. Try reconnecting or refreshing the page.
記事: Blog2_Post
bottom of page