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執筆者の写真ぎん

決まりました。方向性。静岡県焼津市にゲストハウスを開業する人のブログ。

新しいことをしたい。

どうも、ぎんちゃんです。




ゲストハウスで生活を始めて1年が経過しました。


僕が今いるゲストハウス阿蘇び心は

阿蘇、熊本、太宰府、博多に系列店がある、

いわゆる「グループ」です。

オーナーには『熊本店は安泰です。自由にやってください。』

と言っていただけて本当に自由にやらせていただいてます。

感謝。


とは言っても、やはりグループ。

2000%自分のやりたいようにやるわけにはいきません。

(例えば、1日宿を締め切って子どもたちの遊び場にするようなこととか)


収益や業務バランスを考慮したらストップがかかることも有りはします。







そんな中で、自分が宿をやるならどんな宿にしようか。

どんなコンセプトでやっていこうか考える毎日でした。


自分のやりたいスタイルはたくさん出てくるけど、

『これだ!!!』っていう決定的な何かが足りなかった。



そんな中で、今のところ一番しっくりしてるのが






『のくせ』




この言葉を日常の中で使うとすると







『~のくせに』



です。
















「男のくせに」

「焼津出身のくせに」

「ぎんのくせに」





至るところでこの

『~のくせに』と言われて育ってきました。



この言葉にはマイナスな意味があると一般的には思われます。

というより、実際にマイナスな言葉なのかもしれません。





ただ、この言葉には裏があります。




「男のくせに」→「男だから運動が好きだと思ったのに家で絵ばっかり描きやがって、男のくせに」



こうなれば、発言した人は「サッカーが好きである」ということを


期待してることになります。




その期待を裏切った時に

「~のくせに」

という言葉が生まれます。







僕はこれから、ゲストハウスを開業する予定ですが、

「~のくせに」

という言葉をたくさんもらおうと思います。


いろんな意味でみんなの期待を裏切ろうと思います。




そう、まずは


「ゲストハウスのくせに」って言いたくなるような。


これまでのゲストハウスの概念とか、

宿としての在り方とか、

常識にとらわれずやっていこうと考えています。



現段階ではまだ僕の頭の中にある構想段階。



これをどう現実にしていくのか。

方向性がまとまってきました。



これからどう変化していくのか、僕自身も楽しみです。

ゆるっと楽しい空間を、作っていきます。



#静岡 #焼津 #ゲストハウス #宿 #旅

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