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執筆者の写真ぎん

ゲストハウス阿蘇び心熊本店の店長が1年間の九州生活を総まとめ!!静岡県焼津市でゲストハウスを開業する人のブログ。

平成5年生まれ。

どうも、ぎんちゃんです。



新元号が『令和』に決まり、

平成の終わりがすぐそこまで迫ってきました。


節目ということもあり現状報告と共に

僕の『今』を綴っていこうかと思います。






今日、4月1日で九州に来て早丸1年が経ちました。


僕自身の『ゲストハウスを地元焼津で開業する』という目標に向かって、

現在熊本県熊本市内にあるゲストハウス阿蘇び心熊本店で

店長として生活をさせていただいてます。



2018年4月〜7月の4ヶ月を福岡県博多で。 8月からの8ヶ月を熊本で生活させていただき、 これまで出会うはずのなかった人たちや、

経験するはずのなかったことを今、肌で感じています。



阿蘇び心での生活は、本当に充実した毎日で

出会う人たちの話はいつも刺激的です。



仕事としては勿論ですが、ひとりの人間として考えることが沢山ある1年でした。


「働く」ということに対する仕事というものの価値観。

「お金」に対する考え方や、「接客」というものについて、

また「自分」という存在価値についてなど…。







今、熊本での生活の中で『僕という人間がどう生きていくのか』

その軸を作る時期にいるんだろうと感じています。






社会人1年目を終えた4月のタイミングで重度うつ病になり、

「ゲストハウス」という全く違う世界を目の当たりにして、

ゲストハウスの世界に飛び込みました。




病気をし、仕事を辞めて旅をした2017年度。 九州でゲストハウスという空間を初めて経験した2018年度。 熊本の宿1つを任され、店長として生活する2019年度。



気づけば先輩が卒業し、後輩も入り、

自分の立場も上がってしまいました。






この世界に入って3年目。 中学や高校でいうと最上級生です。



今、ここで体験させていただけることは

今後の自分の将来の糧になっていくと思います。



この2年、本当に様々なご縁とタイミングで生きてきましたが、

今年度はどんな『出会い』と『ご縁』が

どんなタイミングでやってくるのか、楽しみです。




最後になりますが、

僕は元気にやってます。



みなさんに少しでも多くの笑顔を振り撒けるように

今日も笑って過ごします。


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#ゲストハウスの日常 #ゲストハウススタッフの日常

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