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執筆者の写真ぎん

2021.07.19 人と町と活性化の話。

更新日:2021年7月20日


仕事は地域おこし協力隊。

どうも、ぎんちゃんです。


先日、岡山県高梁市成羽町吹屋村という地区で生活している女の子とお話しする機会がありました。


岡山県の山の中。

人口70人くらい?らしい(ネットで見たら平成22年時点で人口11人)

村の青年団で1番若い人が60代。

(青年とは。笑)


そんな村で活動してる"えりちゃん"。


『町おこしってなんだろうね?』


って話をしていると、えりちゃんは活動してる大好きな吹屋村のことをいろいろ教えてくれました。





それと同時に


『どうすれば村がもっと良くなるんだろう?』


って。


「あーすればいいんじゃないか」「こーすればいいんじゃないか」と、村のことを一緒に考える中で


人口たった30人の村で「村をもっと良くしたい」そう言って動いている若者がいる。

これ自体がなによりも町おこしだし、村の宝だ。


その町のことを本気で考える人がいる。


そういう人を増やしていくのが、地域おこし協力隊としての仕事なんじゃないかなと、そう思いました。




焼津には焼津のことを本気で考えてる人がたくさんいます。


商店街をどうにかしたい

焼津の文化を残したい

浜通りを活性化した


色んな焼津を本気でどうにかしようとしてる人がたくさんいます。


そうやって考える人がいることが、なによりも焼津の宝だと、そう思います。


町おこしに答えなんて無い。それはそう。

何が正解か分からないからこそ面白いと思う。それもそう。


焼津のことを考える。

そんな人達の想いをどんどん未来に繋いでいけるように、これからも活動していきます。


どうなるか分からないけれど、これからも応援よろしくお願いします。


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